5月19日、当別高校で開かれた『令和5年度第2・3学年対象校内進路相談会』に当社も2年連続で参加し、就職希望の生徒さん17人に石膏ボードのビス打ちなどを体験してもらいました。
進学（66人）と就職（41人）の2コースに分けて行われ、進学コースには大学や短大、専門学校が40校以上、就職コースには当社を含めて8社が参加しました。
開始前の打ち合わせで保格秀規校長は「今日は、講師の皆さまからの貴重な意見を参考にしながら、生徒たちにはこれからの進路先を考えるきっかけにしてもらいたいと思っています」と話し、進路指導部の先生は「こういう仕事もあるんだ、と知るための進路相談会だと生徒たちには話してあります」と説明がありました。
1人の生徒が3社のブースを回れるように会社説明は25分×3クールという設定。当社には3年Ｄ組の教室が会場として割り当てられ、1回当たり、3年生、2年生合わせて4～6人ずつが参加してくれました。
三上社長・橘内専務・小谷常務が1クールずつ説明を担当し、実技体験では若手の職人たちが軽量鉄骨の下地づくりと石膏ボートへのビス打ちを手ほどきしました。生徒たちは皆、積極的に体験に臨んでくれて、上手に出来て緊張がほぐれると「現場見学会はどうやってエントリーしたらよいか？」など具体的に話してくれる生徒もいました。現場見学会も1DAYインターンも随時開催しております。
少しでも興味のある方は是非エントリーしてみてくださいね！！